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必要なもの〜用土〜

 種まき用土の要件

種まきの用土に必要なものは何でしょうか。
1.清潔であること
   種まき用土として市販されているものは、ほとんどが殺菌済みの清潔な土です。
2.通気性が良いこと
   根の働きは水分と養分を吸収するだけではありません。
   酸素を吸って二酸化炭素を吐き出す呼吸作用を行っています。
   通気性が悪いと新しい空気を根に供給することは出来ません。
3.排水性が良いこと
   水はけがよければ水によって古い空気を押し出し、新しい空気を取り込むことが出来ます。
   通気性がよければ排水性もよいということです。
   ただし、排水性がよいと土の乾燥も早くなります。
4.保水性が良いこと
   水が抜けた後でも土の粒内に水分を貯めておけると、根に水分を供給することが出来ます。

 種まき用土の種類


 
バーミキュライト
雲母(うんも)が変成・風化してできた「蛭石(ひるいし)」という鉱物からつくられる人工の用土。高温で加熱処理し、膨張させて作られます。きわめて軽くて清潔で、使い勝手が良く、通気性・保水性・保肥性に優れています。種まきには単体もしくはピートモスと1対1でまぜて使われます。

 
ピートモス
北海道、カナダ、北欧などの寒冷地の湿地(川や沼など)に生えるコケ類が、長い間に堆積、腐食・分解し泥炭化した土壌。
乾燥させて砕いたものを通気性や保水性・保肥性を高めるために基本用土に混ぜて、あるいは単体で使います。

 
赤玉土
火山灰土の関東ローム中間層の、赤土の層を粒状に砕いてつくられた土。通気性・排水性・保水性・保肥性に優れているので、さまざまな植物の栽培に使われる。砕いた粒の大きさで大粒・中粒・小粒に分けられるが、鉢植えには、中粒・小粒が適する。
ピート板
ピートモスを平板状に圧縮し、水を含ませると膨らみ、種まき用土になります。細かな種をまく時に便利です。角をすこしちぎって水を入れ膨らませます。ちぎった物は覆土に使います。
ピート板を使った種まきの方法はこちらをご覧下さい
ジフィーセブン(商品名)
ピートモスを円盤状に圧縮し、水を含ませると膨らみ、種まき用土になります。苗が育ったらそのまま土に定植できます。小苗の時の移植の手間は省けますが、たくさんの苗を作るには不向きのようです。
ジフィーセブンを使った種まきの方法はこちらをご覧下さい
種まきの土
種まき用に調整された土で、さまざまな特徴をうたった物が市販されています。消毒済みで安心して使用できます。

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